埼玉県さいたま市の株式会社R&Gが全国の男女500人に実施したインターネット調査で、「食生活で気をつけていること」1位は「野菜を多く食べる」(24.6%)だった。調査は2025年12月8〜9日、有効回答は女性368人・男性132人。2位は「夜遅くに食べない」(17.6%)、3位は「糖質を控える」(15.6%)が続いた。4位「栄養バランスを整える」(15.2%)なども上位に入り、摂取を増やす工夫と、控える工夫の両面がみられる。食生活に気をつける理由は「健康を維持したい」が63.2%で最多で、「体型を管理したい」(24.2%)、「美容を意識している」(14.6%)が続き、健康を軸に体型・美容を意識する構図が数値で示された。食生活を整えるための便利なものは「サプリメント」が27.8%で最も多く、「冷凍野菜」(14.6%)、「プロテイン」(12.6%)が上位だった。監修コメントでは栄養士の長田絢氏が、糖質・脂質・塩分を「極端に」減らしすぎることには注意が必要とし、妊娠・授乳や運動量など状況に応じて調整する重要性を指摘した。今後は、手軽さを重視した補助食品の利用が広がる一方、過度な制限を避けた実践的な栄養情報の需要が高まりそうだ。
